+基礎体温をつけてみよう
妊娠を目指すには、まずは自分の体のリズムを把握することが一番です。 基礎体温って何?
基礎体温とは、もっとも安静時にしめす体温のことを指します。女性の場合、周期的な変動が見られるので、排卵や生理のタイミングが掴みやすくなります。 基礎体温の測り方
基礎体温は、毎日の微妙な温度の変化(0.3〜0.5度程度の小さな変化です)を記録していきます。 基礎体温で判ること
基礎体温をつけることで、4つの周期を繰り返していることがわかるようになります。
●排卵日 基礎体温を安定して測定できるようになると、生理が始まった日から約2週間程度温度の低い日が続いた後、約2週間程度温度の高い日が続き、また温度が下がるあたりで生理が始まる…といった繰り返しになることが判ってくると思います。 この低い温度から高い温度に変わるところで排卵が起きていると推測できます。 あくまでも「このあたり」というのが把握できるだけで、この日に排卵が正常に起きているのかどうかまでは基礎体温では判断できませんのでご注意ください。 また、温度の変化が見受けられないような場合は、排卵が行われていない可能性があることも基礎体温は教えてくれます。 ●妊娠しているか 一般的に高温の期間が21日(3週間)以上続くようであれば、妊娠を可能性を疑います。(但し風邪等の発熱時は除く) 念の為、妊娠検査薬で判断したり、産婦人科医師に判断してもらうようにしましょう。 生理が遅れていて「もしかして?」と思うような時も、基礎体温を見れば排卵が遅れているだけなのか妊娠の可能性が出てきているかの判断ができますね。 ●妊娠しやすい日がわかる 排卵日が判るということは、妊娠が成立するために必要な卵子が出てくるタイミングがわかるということになります。卵子の寿命は24時間とチャンスは短いです。それに対して精子の寿命は3日程度と長いので、排卵3日前辺りから排卵1日後辺りの間に性交を持つことで妊娠の可能性が高くなるといえます。 言い換えれば、その時期を逃せば妊娠は成立しにくいということですね。 ●ホルモンバランス 基本的に2週間ごとに高温期と低温期を繰り返すはずなのに、いつもより高温期が短かかったり、高温にならなかったりした場合にホルモンバランスの異常が考えられます。 |